


振袖専門ブランド「#振袖gram(運営:株式会社〇〇)」は、名古屋エリアの成人式・前撮り市場における最新トレンドを把握するため、「振袖デザイン傾向」に関する独自調査を実施しました。
本調査では、近年SNSを中心に注目を集める“レース振袖”の着用割合に焦点を当て、名古屋特有の嗜好変化を分析。その結果、従来の古典柄・王道振袖に加え、“洋装ミックス型振袖”の台頭が顕著であることが明らかになりました。
・名古屋におけるレース振袖の着用割合は「18.6%」
・前年比では「約2.3倍」と急増
・前撮り利用者に限ると「27.4%」まで上昇
・レンタル利用者の方が着用率が高い(購入の約1.8倍)
・SNS投稿ユーザーでは「約3人に1人」がレース系振袖を選択
調査主体:#振袖gram
調査対象:2025年〜2026年に名古屋市内で成人式・前撮りを実施した女性
サンプル数:1,032名
調査方法:来店顧客データ・SNS投稿分析・提携美容店舗ヒアリング
調査期間:2025年1月〜2026年2月
レース振袖とは、従来の正絹・古典柄とは異なり、以下の特徴を持つ新ジャンル振袖を指します。
・総レース素材(白・黒・くすみカラーが主流)
・刺繍・透け感を活かした洋装的デザイン
・フリル帯・ブーツ・ベロア小物との組み合わせ
特にInstagramやTikTokを中心に、「韓国風」「フレンチガーリー」「アンティーク調」といった文脈で人気が拡大しています。
調査の結果、名古屋エリアにおけるレース振袖の着用割合は18.6%となりました。
これは従来(2024年:8.1%)と比較して約2.3倍の伸長となり、明確なトレンド転換期に入っていることを示しています。
特に以下の層で顕著でした:
・都心部(名駅・栄エリア)利用者
・美容・ファッション感度の高い層
・SNS投稿意欲の高い層
前撮り利用者に限定すると、レース振袖の割合は27.4%に達しました。
これは成人式当日(11.2%)と比較して約2.4倍の差があり、「写真映え重視」のシーンで選ばれていることが明確です。
背景には以下の要因が考えられます:
・写真スタジオの洋風セット増加
・ドライフラワー・アンティーク背景との親和性
・“一生残る写真は被りたくない”という心理
レース振袖はレンタル利用者において顕著に支持されています。
・レンタル:22.9%
・購入:12.7%
約1.8倍の差があり、“挑戦型トレンド”としての側面が強いことが分かります。
購入層は依然として古典柄志向が強い一方、レンタル層は以下の価値観が特徴的です:
・流行を重視
・写真映え優先
・「今しか着ない」前提
Instagram・TikTokへの投稿を行った層に限定すると、レース振袖の割合は32.1%に達しました。
これは全体平均の約1.7倍であり、レース振袖が「見せる振袖」として機能していることを示しています。
特に人気の組み合わせは以下:
・白レース × ベージュ帯 × ドライフラワー
・黒レース × ゴールド小物 × モード系ヘア
・くすみピンク × フリル帯 × 編みおろし
名古屋は全国的に見ても「振袖文化が強い地域」として知られています。
その中でレース振袖が急増している背景には、以下の3つの要因があります。
名古屋は成人式の参加人数が多く、同一会場での「差別化意識」が非常に高い地域です。
従来から“盛り髪・豪華志向”が強い名古屋ですが、近年は“おしゃれ盛り”へシフト。
レース振袖はその延長線上にあります。
「写真でどう見えるか」が選択基準となり、従来の“格式”よりも“映え”が優先される傾向が強まっています。
#振袖gramでは、振袖の分類は今後以下の3軸になると分析しています。
古典柄振袖(伝統・王道)
モダン振袖(大柄・くすみ系)
レース振袖(洋装MIX・SNS映え)
2027年にはレース振袖の割合は「25〜30%」に達すると予測され、特に前撮り市場では主流化が進む見込みです。
「2年前までは“個性的すぎる”と言われていたレース振袖ですが、今では“むしろ普通になってきた”という印象です。
特に前撮りでは“レース一択”というお客様も増えています。」
#振袖gramは、SNS時代に最適化された振袖選びを提案する振袖専門ブランドです。
・トレンド分析×データドリブン接客
・“映える振袖”に特化したラインナップ
・全国の成人式・前撮り動向を独自調査
名古屋を中心に、次世代の振袖文化を発信しています。