




成人式・振袖トレンドを発信する「#振袖gram」は、名古屋エリアの新成人女性を対象に「成人式における友達コーデ(リンクコーデ)実態調査」を実施しました。
本調査により、名古屋の成人式では“個人主役型”から“グループ演出型”へと大きく変化していることが明らかになりました。特にSNS時代において、友達同士でのコーディネート戦略が重要視されています。
・調査主体:#振袖gram
・調査対象:名古屋市および近郊の成人式参加女性
・サンプル数:298名
・調査期間:2026年1月〜2026年2月
・調査方法:Instagram・TikTokユーザーアンケート
成人式当日のコーディネートについて調査したところ、
・友達とコーデを合わせた:72.8%
・部分的にリンクした:18.6%
・個別でコーディネート:8.6%
という結果となりました。
名古屋では「完全お揃い」よりも、“統一感を持たせたリンクコーデ”が主流であることが特徴です。
同系色やテーマカラーを揃えるスタイル。
例:赤×赤、白×ゴールド、くすみカラー統一
・古典系で揃える
・モダン系で統一
・レトロ系リンク
写真や動画での“世界観”が揃うためSNS映えしやすいのが特徴です。
・帯揚げ・帯締め
・髪飾り
・バッグ
振袖自体は変えつつ、細部で統一感を出す“上級者スタイル”として人気。
同じ振袖・同じ小物で揃えるスタイル。
双子コーデのようなインパクトで写真映え抜群。
あえて反対色を選び、並んだときのインパクトを演出。
(例:黒×白、赤×緑など)
現在の成人式では、「個人写真」よりも
“集合写真・集合動画”の投稿が主流です。
そのため、
・並んだときにバランスが良いか
・色の組み合わせが映えるか
・動画で統一感が出るか
といった視点で振袖選びが行われています。
調査では、友達コーデ実施者のうち
・事前に相談した:81.2%
・当日偶然被った:6.5%
・なんとなく合わせた:12.3%
という結果に。
LINEやInstagramのDMで
「色どうする?」「系統揃える?」といったやり取りが一般化しています。
名古屋では「被りたくない」という意識も強いため、
・振袖は違うがテーマは同じ
・色味は揃えるが柄は変える
といった“差別化×統一感”のバランス設計が主流となっています。
動画投稿の普及により、友達コーデにも変化が見られます。
→ 袖の揺れ・帯の動きがシンクロ
→ 同時に動くことで統一感アップ
→ タイミングを合わせることでバズりやすい
つまり、“コーディネートは静止で完成しない”時代に入っています。
今回の調査を受け、振袖選びにも以下の変化が見られます。
・友達と一緒に来店する割合:64.9%
・同時契約・同日予約:42.7%
これにより店舗側には、
といった新しい接客スキルが求められています。
#振袖gramでは、今後の市場トレンドとして
・友達コーデ専用パック
・2人〜4人同時割引
・リンクコーデ提案BOOK
などの需要が急拡大すると予測しています。
特に名古屋では、“一人で選ばない成人式”がスタンダードになる可能性が高いと考えられます。
① 「友達同時来店」の導線設計
→ 予約段階でグループ化
② コーディネートシミュレーション強化
→ 並んだ状態を想定した提案
③ SNS投稿支援
→ 撮影・構図・動画演出までサポート
名古屋の成人式は今、
「誰と着るか」が最も重要な時代に突入しています。
友達コーデは単なる流行ではなく、
SNS時代に最適化された“新しい成人式文化”です。
#振袖gramは今後も、リアルデータをもとに
振袖業界の進化を発信してまいります。