


振袖専門ブランド「#振袖gram(運営:株式会社〇〇)」は、名古屋エリアの成人式・前撮り市場における振袖選びの変化を把握するため、「ブランド振袖の選択割合」に関する独自調査を実施しました。
近年、ファッション性やSNS映えを重視する傾向が強まる中、従来の“無名古典振袖”から“ブランド振袖”へのシフトが加速しています。本調査では、その実態と名古屋特有の選択傾向を明らかにしました。
・名古屋におけるブランド振袖割合は「42.8%」
・前年比では「約1.9倍」に増加
・前撮り利用者では「51.6%」と過半数を突破
・レンタル利用者のブランド選択率は「約2.2倍」
・SNS投稿層では「62.3%」がブランド振袖を着用
調査主体:#振袖gram
調査対象:2025年〜2026年に名古屋市内で成人式・前撮りを実施した女性
サンプル数:1,124名
調査方法:来店顧客データ・SNS投稿分析・提携振袖ショップヒアリング
調査期間:2025年1月〜2026年2月
ブランド振袖とは、以下のような“デザイン・企画・世界観”が確立された振袖ラインを指します。
・有名モデル・タレントコラボ振袖
・デザイナーズ振袖
・シリーズ化されたコンセプト振袖
・特定ブランド名で展開されるコレクション
実際に市場では
「王林爛漫」「edel」「九重×中村里砂」など
多様なブランド振袖が展開されており、振袖選びの軸として定着しつつあります。
今回の調査では、ブランド振袖の選択割合は42.8%となりました。
従来(2024年:22.5%)と比較すると約1.9倍に増加しており、
振袖市場において「ブランド選び」が明確なトレンドになっていることが分かります。
特に以下の層で顕著です:
・名駅・栄エリアの来店ユーザー
・SNSを日常的に利用する層
・トレンド志向・自己表現志向の強い層
前撮り利用者に限定すると、ブランド振袖の割合は51.6%に達しました。
これは成人式当日(33.2%)と比較して約1.5倍の差があり、
「写真として残す場面ほどブランド志向が強い」傾向が見られます。
背景には:
・スタジオ撮影の演出強化
・SNS掲載を前提とした衣装選び
・“世界観で選ぶ”価値観の浸透
が挙げられます。
ブランド振袖はレンタル利用者でより顕著に選ばれています。
・レンタル:49.7%
・購入:22.6%
約2.2倍の差があり、
レンタル市場が“トレンド消費の場”として機能していることが明らかです。
レンタル層の特徴:
・流行を最優先
・SNS映え重視
・「今しか着ない」前提
一方、購入層は:
・格式・伝統志向
・長期保有価値を重視
という明確な分断が見られます。
Instagram・TikTok投稿ユーザーでは、ブランド振袖割合は62.3%に達しました。
これは全体平均の約1.45倍であり、
ブランド振袖が“見せるための振袖”として選ばれていることを示しています。
特に人気の傾向:
・モデルコラボ系(ビジュアル強い)
・くすみカラー×ブランドライン
・レース・洋風ミックス系ブランド
名古屋特有の文化背景が、ブランド振袖の拡大を後押ししています。
名古屋は全国でも屈指の“振袖消費意識が高い地域”であり、
豪華さ・華やかさへのこだわりが強い地域です。
ブランド振袖は
「高級感+トレンド」の両立が可能なため、非常に相性が良いと言えます。
参加人数の多い名古屋の成人式では、
・他人と被りたくない
・自分だけのスタイルを出したい
という意識が非常に強く、
結果として“ブランドで差別化する”動きが加速しています。
従来は
「色」「柄」「価格」
で選ばれていた振袖が、
現在は
「ブランド」「世界観」「コンセプト」
で選ばれる時代に移行しています。
#振袖gramでは、振袖選びは今後以下の3軸で進むと分析しています。
古典振袖(伝統・格式)
トレンド振袖(くすみ・レース・モダン)
ブランド振袖(世界観・指名買い)
2027年にはブランド振袖割合は「55〜60%」に到達し、
“ブランドで選ぶことが当たり前”になると予測されます。
「以前は“かわいい柄”で選ぶ方が多かったですが、
今は“このブランドが着たい”という指名がかなり増えています。
特にSNSを見て来店される方は、ほぼブランド指定です。」
#振袖gramは、SNS時代に最適化された振袖選びを提案する振袖専門ブランドです。
・トレンド分析×データドリブン接客
・“映える振袖”に特化したラインナップ
・全国の成人式・前撮り動向を独自調査
名古屋を中心に、次世代の振袖文化を発信しています。