




振袖専門メディア「#振袖gram」は、名古屋エリアにおける成人式前撮りの最新動向を把握するため、「友達の前撮り参加率」に関する独自調査を実施しました。
その結果、**友達が前撮りに参加した割合は35.2%**に達し、約3人に1人が“友達と前撮りを共有する”時代に突入していることが明らかとなりました。
名古屋前撮り友達参加率:35.2%
1人参加(見学・付き添い):18.6%
複数人参加(2〜3人):12.9%
友達と一緒に撮影参加:3.7%
友達不参加:64.8%
これまで前撮りは、本人と家族中心の“フォーマルな撮影”が主流でした。
しかし現在、特に名古屋では
「友達と一緒に楽しむ前撮り」
という新たなスタイルが急速に広がっています。
#振袖gram編集部では、この背景にある変化を以下の3つの観点から分析しています。
Z世代にとって、前撮りは単なる記録ではなく
一緒に楽しむイベント
思い出をシェアするコンテンツ
としての側面が強くなっています。
特に、
メイキング動画
オフショット
撮影裏側
などは友達がいることで価値が高まるコンテンツとして人気です。
友達の参加理由として多いのが
「似合ってる姿を見たい」
「一緒に盛り上げたい」
「写真を撮ってあげたい」
といった、“応援・付き添い”的な役割です。
これは、成人式という節目を仲間同士で共有したい心理の表れといえます。
近年の前撮りは、
ロケーション撮影
コンセプト撮影
動画撮影
など、演出の幅が広がっています。
その結果、**「一人で行くより友達と行った方が楽しい」**という価値観が浸透し、参加率の上昇につながっています。
#振袖gram調査では、友達参加の有無によるSNS投稿率にも明確な差が見られました。
友達参加あり:投稿率 88.3%
友達不参加:投稿率 61.5%
また、
ストーリーズ投稿
リール・TikTok動画
裏側コンテンツ
など、“拡散される前撮り”の多くは友達参加ありという結果に。
つまり、友達参加は
「満足度」だけでなく「拡散力」も高める要素となっています。
名古屋の特徴として、
撮影中は本人中心
撮影外(待機・移動・メイク中)で友達が関与
というケースが多く見られました。
具体的には、
スマホでオフショット撮影
メイク中の動画撮影
SNS投稿用素材の収集
など、“裏側コンテンツの担い手”としての役割が強いのが特徴です。
一方で、友達参加には以下のような課題もあります。
同伴人数制限あり
撮影スペースの関係で入室不可の場合も
盛り上がりすぎて進行が遅れる
カメラマンとのバランス調整が必要
友達との予定を合わせる必要あり
そのため、事前確認とルール共有が重要です。
近年、名古屋のスタジオでは友達参加への対応も変化しています。
同伴歓迎
オフショット撮影OK
SNS撮影スペースあり
同伴1名まで
撮影中は入室不可
撮影禁止エリアあり
今後は、**「友達参加を前提とした設計」**が進むと予測されます。
今回の調査から見えてきたのは、
前撮りが「個人の記録」から「共有体験」へと進化していることです。
特に友達参加は、
楽しさ
SNS映え
思い出の密度
を高める要素であり、
今後さらに拡大していくと考えられます。
#振袖gramでは、今後の前撮り市場について以下のように予測しています。
友達参加率:2027年に40%超
“友達同士前撮りプラン”の増加
SNS特化型撮影プランの拡大
動画撮影との連動強化
前撮りは今後、
「一人で残すもの」から「誰かと楽しむもの」へ
さらに進化していくでしょう。
調査主体:#振袖gram編集部
調査エリア:名古屋市および周辺エリア
調査対象:成人式を迎える女性(18〜20歳)
サンプル数:284名
調査期間:2025年12月〜2026年2月
調査方法:Webアンケート・来店ヒアリング
#振袖gramは、振袖・成人式・前撮り領域に特化した専門メディアとして、
現場データとSNS分析を掛け合わせた独自調査を発信しています。
“リアルなユーザー行動”に基づく情報発信により、
業界・消費者双方に価値あるコンテンツを提供しています。
名古屋前撮り友達参加率は35.2%
約3人に1人が友達と前撮りを共有
SNS投稿率が大幅に向上
友達は“裏側コンテンツの主役”
前撮りは「共有体験」へ進化