


振袖専門メディア「#振袖gram」は、名古屋エリアにおける成人式参加予定者・前撮り利用者・振袖レンタル利用者を対象に、「振袖の柄選び」に関する独自調査を実施しました。
名古屋は全国でも
・豪華志向
・伝統重視
・家族関与が強い
という特徴があり、振袖の「柄選び」においても他地域とは異なる明確な傾向が見られます。
本ランキングは
実際のレンタル実績+試着人気+SNS投稿分析を組み合わせた、#振袖gram独自のハイブリッドデータです。
第1位:古典柄(鶴・松・御所車・扇など)(31.6%)
第2位:花柄(牡丹・桜・菊など)(24.3%)
第3位:モダン柄(幾何学・洋風デザイン)(13.8%)
第4位:レトロ柄(大正ロマン風)(9.7%)
第5位:無地・シンプル系(地紋のみ含む)(6.5%)
第6位:総柄(全面柄・インパクト重視)(5.4%)
第7位:金彩・刺繍強調柄(豪華装飾系)(3.9%)
第8位:動物モチーフ(鶴・蝶・孔雀など単体強調)(2.6%)
第9位:和洋ミックス柄(洋花×古典融合)(1.6%)
第10位:その他(0.6%)
名古屋の成人式において最も支持されているのは、
やはり王道の「古典柄」。
代表モチーフ:
・鶴(長寿・吉祥)
・松(繁栄)
・御所車(高貴さ)
・扇(末広がり)
特に名古屋では
“格式の高さ=振袖の価値”
という意識が強く、古典柄は圧倒的支持を集めています。
また、母親・祖母世代からの評価も高く、
「失敗しない選択」として選ばれている点も特徴です。
2位の花柄は、時代を問わず人気の定番。
人気モチーフ:
・牡丹(華やかさ)
・桜(門出・日本らしさ)
・菊(高貴・格式)
特に近年は
「大柄×余白」デザインがトレンドとなっており、
写真映え・SNS映えを意識した構成が増加しています。
3位にランクインしたモダン柄は、前年比で約1.5倍の伸び。
特徴:
・幾何学模様
・洋花デザイン
・左右非対称構成
背景には
・Instagram/TikTok投稿文化
・“人と被らない”志向
があります。
名古屋でも
**「あえて外す選択」**として確実に定着しています。
レトロ柄(大正ロマン系)は9.7%と安定。
特徴:
・大胆な配色
・大きな椿や梅
・アンティーク調
特に
「写真館前撮り」や「スタジオ撮影」で人気が高く、
世界観重視の層に支持されています。
5位にランクインした無地系は、ここ数年で急浮上。
・白無地+小物で魅せる
・黒無地+金帯で高級感演出
など、
**“引き算の美学”**を重視する層に選ばれています。
今回の調査で明確になったのは、
名古屋特有の“豪華志向”です。
約58%が
「柄の華やかさ・豪華さを重視した」と回答。
特に
・金彩加工
・刺繍量
・柄の大きさ
が選定基準となっており、
シンプル志向の都市部(東京など)とは異なる結果となりました。
現代の振袖選びは、単なる衣装選択ではなく
**“自分のブランド設計”**へと進化しています。
・古典柄 → 正統派・上品・信頼感
・花柄 → 可愛い・華やか・王道
・モダン柄 → 個性・おしゃれ・最先端
・レトロ柄 → 世界観・感性・芸術性
・無地 → 洗練・大人・高級感
つまり
**「どんな自分で成人式に出るか」**を
柄で表現する時代になっています。
#振袖gramでは次の3つを予測しています。
伝統柄に幾何学や余白を組み合わせる
柄を減らし、空間で魅せる
・刺繍密度
・立体加工
・光沢感
2026年の名古屋振袖柄トレンドは
「王道(古典・花)」と「個性(モダン・無地)」の二極化が進行。
・古典柄 → 圧倒的安定・家族支持
・モダン柄 → SNS時代の新定番
このバランスの中で、
振袖選びはより戦略的な意思決定へと進化しています。