




SNS時代で変化する“自分らしさ重視”の振袖選びとは
― #振袖gram 独自調査レポート ―
振袖レンタル・前撮り・成人式マーケットにおいて、全国でも独自の文化とトレンドを形成する「名古屋エリア」。
#振袖gram(運営:振袖gram編集部)は、2026年成人式対象世代(2005〜2006年生まれ)を中心に、名古屋市および近郊エリアの新成人女性を対象に「振袖コーディネートトレンド調査」を実施しました。
本調査では、カラー・柄・小物・ヘアメイク・SNS意識など、振袖スタイルの変化を多角的に分析。
“量産から個性へ”という大きな潮流が、数値として明確に現れる結果となりました。
今回の調査で最も特徴的だったのは、「周りと被らないこと」を重視する層が全体の68.4%に達した点です。
従来の“王道・安心”志向から、“自分の世界観を作る”志向へと大きくシフトしています。
特にInstagram・TikTokの影響により、振袖は「一生に一度の衣装」から「自己ブランディングツール」へと進化しています。
依然として最多だが、“そのまま着る”層は減少。
重ね衿や帯揚げでモダン化する傾向が顕著。
幾何学・抽象柄・レトロ柄が人気上昇。
「写真で差がつく」点が評価されている。
近年急増。
小物で完成させる“余白コーデ”として注目。
▶ポイント
“盛る”から“バランスを取る”へ変化。
一部だけ主張する引き算コーデが主流。
▶特徴
“作り込みすぎない抜け感”がキーワード。
振袖よりも「顔の印象」を優先する傾向が強まっています。
▶考察
振袖選びは“検索→比較→再現”のプロセスへ。
来店前にイメージを固めている顧客が増加。
全国と比較して名古屋は以下の特徴が顕著:
① ワントーンコーデの拡大
→ 同系色でまとめる“韓国風振袖”が主流へ
② 振袖×洋風MIX
→ レース・ブーツ・洋風ヘアの融合
③ 「着る」から「魅せる」へ
→ 動画映え・リール映えを意識したスタイル
④ 持ち込み振袖の再評価
→ 小物アレンジで“今っぽく再生”
名古屋の振袖市場は、全国の中でも特に「トレンド感度」と「消費意欲」が高いエリアです。
今回の調査から見えてきたのは、単なる流行追随ではなく、“自分のスタイルを確立する”意識の強まりです。
振袖はもはや「選ぶもの」ではなく、「創るもの」。
この変化に対応できる店舗・ブランドが、今後の市場をリードしていくと考えられます。
2026年の名古屋成人式振袖トレンドは、
という4つの軸で構成されています。
#振袖gramは今後も、現場データとリアルな顧客動向をもとに、振袖業界の“今”を発信してまいります。