「安い広告」を見て行ったら、実は高かった話。後悔しないための全記録「振袖フルセット◯万円〜」
「新春限定・県民向け特別価格」
2026年成人式を迎えるお嬢様をお持ちのご家庭なら、一度は目にしたことがある埼玉県民共済振袖販売会の広告。
一見するととても魅力的で、「まずは話だけでも聞いてみよう」と足を運ぶ方も少なくありません。
しかし実際に来場したあと、
「思っていたより高くなった」
「最初の広告価格では全然足りなかった」
と感じる声が多いのも事実です。
この記事では、
✔ なぜ「安い」と感じた広告と実際の金額に差が出るのか
✔ 振袖展示会でよくある価格の仕組み
✔ 後悔しないために知っておくべき注意点
を、初めて振袖選びをするご家庭目線で、わかりやすくまとめました。
まず知っておいてほしいのが、
広告に書かれている価格は本当に最低限の金額であること。
多くの場合、その価格に含まれているのは
・振袖
・長襦袢
・帯(グレード最低)
など、着られる最低条件のみというケースがほとんどです。
ところが実際に成人式で必要になるのはそれだけではありません。
展示会でよく追加されるのが以下の内容です。
・帯を華やかなものに変更
・重ね衿、帯揚げ、帯締めの変更
・刺繍半衿
・草履バッグのグレードアップ
・ショール
・前撮り写真
・当日の着付け・ヘアメイク
これらは「絶対に必要」と言われることも多く、
結果として当初の広告価格+数十万円になるケースも珍しくありません。
「これは別料金です」が重なる心理トリック展示会の接客で多いのが、
「これは特別なので」
「こちらを選ぶ方がほとんどです」
という言い回し。
ひとつひとつは数万円でも、
✔ お嬢様が鏡の前で気に入っている
✔ 一生に一度だから妥協したくない
✔ 断りづらい雰囲気
こうした心理が重なり、
気づいたときには予算オーバーという結果になってしまいます。
埼玉県民共済の振袖販売会は、
基本的に“購入”が前提です。
つまり
・着用後の保管
・クリーニング
・妹さんがいなければ一度きり
といった点まで含めて考える必要があります。
「安いと思って買ったけど、結局一度しか着なかった」
という声も実際によく聞かれます。
比較せずに決めてしまうのが一番危険展示会当日は
「今日決めていただいた方限定」
「今だけの特典」
といった言葉が多く並びます。
ですが、
振袖は一か所だけ見て決めるものではありません。
・別の展示会
・レンタル専門店
・地域密着型の店舗
これらを比較するだけで、
同じような内容でも総額が大きく変わることは珍しくありません。
後悔しないために必ず確認したい3つのポイント「最終的にいくらかかるのか」を
書面で確認することが大切です。
別会場・別料金になる場合もあります。
カット数・アルバムの有無・データの扱いまで確認を。
振袖選びで一番大切なのは
価格の安さではなく、納得感です。
・なぜこの金額になるのか
・何が含まれていて、何が含まれていないのか
・自分たちに本当に必要な内容か
これを理解したうえで選べば、
「高かった…」という後悔は防げます。
埼玉県内では、
・レンタル中心
・前撮り込み
・成人式当日支度付き
など、最初から総額がわかりやすい展示会も増えています。
「広告価格」ではなく、
最終的に支払う金額と満足度を基準に、
ぜひ複数の展示会を見比べてみてください。
✔ 広告の価格=最終金額ではない
✔ 追加費用は必ず発生する
✔ 比較せずに即決しない
この3つを意識するだけで、
振袖選びは大きく失敗しにくくなります。
一生に一度の成人式。
「知らなかった」で後悔するのではなく、
知ったうえで納得できる選択をしてほしいと心から思います。