

小学校の卒業式。
6年間の集大成となる大切な一日だからこそ、「袴を着せてあげたい」と考えるご家庭は年々増えています。
一方で、私たち#振袖gramの店舗にも
「もっと早く知っておけばよかった…」
「これって普通だと思っていました」
という声が毎年必ず届きます。
振袖・袴業界に10年以上携わってきた立場から、**小学生の卒業式袴で後悔しないための“本当に大事なポイント”**をお伝えします。
最初にお伝えしたいのは、
小学生の袴選びは、デザインより“安全性・動きやすさ”が最優先ということです。
・階段の昇り降り
・体育館の移動
・長時間の着用
これらを考えると、
丈が長すぎないか
袴紐が苦しくないか
着崩れしにくい構造か
は、実は柄や色以上に重要です。
大人用振袖の延長で考えると失敗しやすいポイントなので、**必ず「小学生用として設計されているか」**を確認してください。
袴は単体で見るとどれも可愛く見えます。
ですが、実際に卒業式で目立つのは全身のバランスです。
✔ 着物の柄が大人っぽすぎないか
✔ 袴の色が重くなりすぎていないか
✔ 写真に残した時、6年後に見返しても違和感がないか
最近は
くすみカラー
淡色系
和洋ミックス
などトレンドも増えていますが、「今の流行」だけで決めるのは要注意です。
#振袖gramでは、
「当日の会場で浮かないか」
「成長して見返した時に恥ずかしくならないか」
まで含めてご提案しています。
これは本当に多いです。
小学生卒業式袴は、思っている以上に動きが早い。
・人気サイズ
・人気色
・兄弟姉妹で使い回ししにくいデザイン
これらは早い地域だと前年の夏〜秋で埋まります。
「まだ小学生だし…」
「卒業式はまだ先だから…」
と思っている間に、
選べる袴が一気に減るのが現実です。
▶ 目安
遅くとも【卒業式の半年前】
できれば【1年前】の検討が理想
これは業界側の都合ではなく、実際に毎年起きている事実です。
もちろん、費用は大切です。
ですが、小学生袴の場合、
「安かったけど…」
着崩れがひどかった
苦しくて式に集中できなかった
写真写りが想像と違った
という声も少なくありません。
確認すべきは価格よりも、
何が含まれているか(着付け・小物)
当日のサポート体制
トラブル時の対応
卒業式はやり直しがききません。
だからこそ「安心して当日を迎えられるか」を基準にしてほしいと思っています。
最後に、これだけは必ず確認してください。
☑ 小学生専用サイズか
☑ 試着できるか
☑ 着付けの実績は十分か
☑ 卒業式当日のサポートはあるか
☑ 写真撮影や返却の流れが明確か
この5つが揃っていれば、大きな失敗はほぼ防げます。
卒業式は、
お子さまにとっても、親御さんにとっても、
一生に一度の大切な節目です。
袴選びは単なる衣装選びではなく、
6年間を振り返る時間そのものだと、私たちは考えています。
#振袖gramは
「売るため」ではなく
「後悔させないため」に、
小学生卒業式袴と向き合っています。
この記事が、
少しでも安心して卒業式を迎えるヒントになれば嬉しいです。