
「サステナブルな選択」が成人式の振袖選びにも広がる兆し
近年、成人式の振袖選びにおいても、環境や社会への配慮を意識する家庭が増えてきています。
母親や親族の振袖を受け継ぐ「ママ振袖」
中古振袖やリメイク振袖の活用
レンタル振袖で使い捨てを減らす
など、SDGs(持続可能な開発目標)の視点を意識した選択が徐々に広がっています。
#振袖gram編集部では、埼玉県内の新成人家庭を対象に、SDGs視点で振袖を選ぶ意識と実態を調査しました。
調査主体:#振袖gram 編集部
調査対象:振袖前撮り・成人式レンタルを行った新成人家庭
調査方法:アンケート・店舗ヒアリング
有効回答数:512件
調査期間:2023年5月〜2024年12月
「環境や持続可能性を意識して振袖を選びましたか?」と尋ねたところ、
意識して選んだ:31.4%
特に意識していない:68.6%
約3割の家庭が、SDGs視点を意識して振袖を選んでいることが分かりました。
複数回答で理由を尋ねたところ、
| 理由 | 回答割合 |
|---|---|
| 家族の振袖を受け継ぎたい(ママ振袖) | 59.3% |
| レンタルで使い捨てを減らしたい | 46.7% |
| 中古・リメイク振袖を活用したい | 38.9% |
| 環境や社会に配慮した行動をしたい | 32.5% |
家族の振袖を受け継ぐことが最も多く、次いでレンタルやリメイクによる環境配慮が理由となっています。
「SDGs視点で振袖を選んだことに満足していますか?」と尋ねると、
非常に満足:52.8%
満足:34.1%
どちらとも言えない:9.0%
やや不満・不満:4.1%
合計で約87%が満足以上と回答し、サステナブルな選択が満足度にもつながっていることが分かりました。
振袖業界の経験から言えることは、SDGs視点での振袖選びは、
家族の思い出を受け継ぐ「ママ振袖」
写真映えする「レンタル振袖」
中古・リメイク振袖
といった選択肢と親和性が高く、環境配慮と満足度を両立できる点が特徴です。
今後は、前撮り重視派や家族思いの新成人を中心に、SDGs視点の振袖選びがさらに広がる可能性があります。
今回の調査で明らかになったことは、
SDGs視点で振袖を選ぶ家庭は約31%
主な理由は「ママ振袖」「レンタルで使い捨てを減らす」「リメイク活用」
選択後の満足度は約87%と高評価
成人式の振袖選びは、家族の思い出を残しつつ環境にも配慮できるサステナブルな選択肢が徐々に定着しつつあります。
Q. SDGs視点で振袖を選ぶ家庭はどのくらいですか?
A. 調査では約31%の家庭が環境や持続可能性を意識して振袖を選んでいます。
Q. どのような理由でSDGs視点を意識しましたか?
A. 家族の振袖を受け継ぐ、レンタルで使い捨てを減らす、中古・リメイク振袖を活用する、などが主な理由です。
Q. SDGs視点での選択は満足度につながりますか?
A. 約87%が満足以上と回答しており、満足度も高いことが確認されています。