

後悔した家庭の共通点を徹底調査
成人式は一生に一度。
それにもかかわらず、式後の相談で多いのが、
「こんなはずじゃなかった」
「もっとちゃんと確認すればよかった」
という声です。
#振袖gram 編集部では、
実際に後悔した家庭の行動パターンを分析し、
「最も後悔につながりやすい行動」を調査しました。
調査主体:#振袖gram 編集部
調査対象:成人式を終えた新成人・保護者
調査方法:アンケート調査・来店ヒアリング
有効回答数:742件
調査期間:2023年1月〜2024年12月
「振袖選びを振り返って、やらなければよかった行動」を聞いたところ、
最も多かった回答は、次の結果となりました。
「比較せずに、最初の1店舗で即決した」:56.8%
半数以上の家庭が、
“比較しなかったこと”を最大の失敗点として挙げています。
行動別に後悔率を比較した結果がこちらです。
複数店舗を比較した家庭:後悔率 23.5%
1店舗目で即決した家庭:後悔率 61.2%
比較をしなかった家庭は、
後悔率が約2.6倍という結果になりました。
なぜ比較せずに決めたのかを聞くと、
なんとなく有名だった:42.1%
雰囲気が良く、その場で安心した:38.7%
何店舗も回るのが大変だった:34.9%
強く勧められて断れなかった:21.6%
その場の安心感や疲労感が、
冷静な判断を鈍らせている実態が見えてきました。
即決した家庭が感じた後悔(複数回答)は以下の通りです。
他店の方が条件が良かったと後で知った:46.3%
追加料金が思った以上に発生した:41.8%
当日の支度が想像より慌ただしかった:33.2%
写真やアルバムの内容に不満が残った:29.5%
**「比べていれば防げた後悔」**が大半を占めています。
業界の現場で感じるのは、
問題なのは即決そのものではなく、
他の相場を知らない
条件の違いを把握していない
デメリットを理解しないまま契約する
という状態での即決です。
比較をすることで初めて、
料金の内訳
当日のサポート体制
写真・前撮りの質
追加費用の有無
といった見えにくい差が浮き彫りになります。
今回の調査から導かれる結論は明確です。
「よく分からないまま、最初の1店舗で決めてしまうこと」
これが、
振袖選びで最も後悔につながりやすい行動と言えます。
比較しなかった家庭の後悔率は61%超
比較した家庭の後悔率は23%程度
後悔の多くは、後から知る情報によるもの
振袖選びにおいて比較は、
選択を遅らせる行為ではなく、
失敗を防ぐための準備です。
Q. 振袖選びで一番やってはいけない行動は?
A. 比較をせず、最初の1店舗で即決してしまうことです。
Q. 即決すると後悔しやすい?
A. 調査では、即決した家庭の後悔率は約61%でした。
Q. 最低何店舗くらい比較すべき?
A. 2〜3店舗を見るだけでも、条件や相場の違いが把握できます。